晩婚化によって「妊活」に悩む夫婦は多くなっています。

第15回出生動向基本調査によると、不妊を疑った夫婦は35%、

不妊治療を受けた夫婦は18.2%となっています。


2018年の日本の出生数は91.8万人で過去最低です。

不妊治療で生まれる子供は5.4万人。



男性側に不妊原因があることが48%で夫婦で妊活・不妊治療に

取り組むことができず悩む女性が多くいるのが現状です。



自然のタイミングで90%の確率で子供を持つためには、妊活は若い時期から

始めるのが理想です。

出産すれば終わりではなく、自分自身の健康や体力を維持しなければなりません。

30代後半での妊娠・出産・育児は、体力的にかなりきついかもしれません。

出産年齢が遅くなるにつれ、子育て中に親の介護が発生する能性も高くなります。


今の現状では女性の社会進出で、晩婚化の流れは止まりそうもありません。

そのため「妊娠適齢期」に妊活をすることが困難な状態です。


「妊活」に医学的な根拠を持って正しく妊活を進める「やさしく正しい妊活大辞典」

が発売されました。

本書籍は、Twitterで話題になった「#夫の不妊バイブル」の書籍化です。
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